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稽古場日誌、横浜最終日。

黒沢美香&神戸ダンサーズ、TPAMでの2日間公演も無事に終え、全ての公演が終了しました! 稽古開始から横浜での最終日までたった3週間の稽古期間でしたが、ダンサーズも美香さんも、一日一日を惜しみながらも全力で駆け抜けた日々でした。 観に来てくださった皆様、応援してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました! 個人的な感想になりますが…。 見ている途中から思わず身体が動き出してしまっている!という体験は神戸公演を観たときもあったのですが、横浜での2回の本番は、身体だけではなくてもっと真ん中のあたりまで揺さぶられて、私は涙なしでは見られませんでした。 横浜入りしてからのダンサーズの変貌ぶりはもの凄かったです。初日の稽古場での印象とは、もう別人でした。 特に最終日の公演は、個々人の踊りの強さもさることながら、13人による70分間の長期総力戦というか、チームでダンスに向かって行っているのがとても明らかでかっこよかったです。 こんなに刺激的でひたむきな現場に居合わせられたのは、ほんとうに得難い貴重なことだとしみじみ感じています。うずうずと見ているばかりで自分が踊れないのは悔しさもありましたが。 踊ってもいないのに何故か毎日へとへとになり、でも幸せな責任感があった神戸ジャズズの稽古が終わってしまうのはとても寂しいです。(終わらせたくなくてついブログの更新が遅くなってしまいました、すみません。) 個人的な感想ばかりで失礼しました。 ここまで稽古場ブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。 神戸ジャズズの稽古場付きの、小堀と塚田によるリポートでした。 「でたらめで、まぶしくて、暴力的で、たくましい未来オンナ」またどこかで、集結できることがあったらいいですね!

美香さん語録 ("ダンスを太らす"ために) 「まず糸の端っこを見つける、そうして、その糸がどこまで繋がっているのか引っ張っていくことをしてみてほしいんですよ。まず端っこをみつけることから、始めていってほしいんです。」

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