稽古場日誌、11日目。
稽古11日目が終了しました。
本日、劇場では照明仕込みがあり、間の時間を使ってお稽古を行いました。
ダンサーズ同士で振りの確認をしたり、一本通し、美香さんフィードバック、「旗」「エンディング」の抜き稽古など、短い時間をフルに活用したお稽古でした。また、稽古後にはメイクや衣装について、ロビーで話し合いが行われていました。踊り以外の事に関しても、ダンサーズは積極的に作品創りに参加しています。
そして、神戸ジャズズにベース担当のスティーブさんがやって来ました!アフロがトレードマークのスティーブさんですが、そのアフロヘアは音楽の道だけでやっていくぞという、決意の表れでもあります。ちなみに、アフロに触らせて頂いたのですがフワフワでした。笑
そんな、ストイックなスティーブさんのベースは大迫力です。お楽しみに!
さて、本番まで残すところ2日になりました。 ダンサーズは自分だからこそ出来る、ダンスを探す旅に出ています。観に来てくださる皆様、もうしばしお待ち下さい。
〜本日の美香さん語録〜
踊らなくて良いところで踊ってるから、説得力がいるんです。
(制作をしてくれているコボちゃんと亜美ちゃんです。美香さん曰く、この二人がいなかったらこの舞台を作るのに3ヶ月かかった、とのこと。本当にありがとう。)
(文章:塚田亜美、岩本順平 撮影:岩本順平)