稽古場日誌、9日目。
稽古9日目が終了しました。
神戸ジャズズ本番まで、残り4日です。
本日は、照明の三浦あさ子さん、茂木紀恵さん、舞台監督の大田和司さんが稽古を見に来て下さり、改めてテクニカルの相談を行いました。
(打ち合わせをしている照明の三浦さんと茂木さん、ArtTheater dB Kobe ロビーにて)
ダンサーズはというと、通しを行ったり、いつも全員で踊っているシーンを2チームに分かれてお互い見合いながらブラッシュアップを行いました。
明日で栲象さんが、一度東京に戻られます。栲象さんのアドバイスやイメージを聞くと、納得させられる事ばかりで、どこからその言葉がやってくるのか、とても不思議であり、魅力的です。
また、昨日から今日まで、前回の大阪公演に出演されていた森本あやこさんが腱引き師として現在活躍されていて、ダンサーや制作メンバーの体をメンテナンスをしに来てくれました*
腱引き初体験、というスタッフも肩が上がるようになった〜という声が聞こえてきて、多くの人に支えられている公演だな、と再認識。この勢いで本番まで行きたいと思います。
〜美香さん語録〜
「この土地に住めるかを確かめている。皆が来た時に住みやすい土壌を作る。」
「大らかさと太っ腹そして、けもじゃ!」
「ダンスとは、見つける楽しみを袋に貯めていくもの。」
◆チケット情報◆
おかげさまで、2月7日19:00〜/2月8日15:00〜/2月9日19:00〜の前売りチケットが完売となりました。
まだお申し込みがお済みでない方は、是非2月8日19:00〜のお申し込みをお待ちしております!!!
(文章:塚田亜美 撮影:岩本順平)