検索
稽古場日誌、3日目。
- 塚田亜美
- 2015年1月27日
- 読了時間: 1分
神戸ジャズズ稽古場付きとして、黒沢美香さんのお手伝いをさせていただいている、塚田亜美と申します。
昨日のブログを担当した小堀と同様、私も「国内ダンス留学@神戸」3期の振付家コースに在籍していて、出身の埼玉県より引越してまいりました。ダンス漬けの毎日で、とても充実しています。

さて、本日で神戸ジャズズ本番まで残り10日となりました。
本日はスタッフが大集結し、稽古の見学をいたしました。照明の三浦あさ子さん、音響の西川文章さん、舞台監督の大田和司さん、衣装の山本容子さんが一同に会し、緊張感のある現場になりました。

今できているシーンをつなげて通したり、新たなシーン「春ステップ」「C」「晴天」「クワイ」をやりました。ちなみに、最後の「クワイ」は「クワイ河マーチ」の略です。愉快な名前のシーンたちが、どんな風に作品の中で変化していくのか、とても楽しみです。

〜本日の美香さん語録〜
「その一滴を水たまりにして、池にする。」

(文章:塚田亜美 撮影:岩本順平)