稽古場日誌、2日目。
このたび神戸ジャズズの稽古場付きとして黒沢美香さんのお手伝いをさせていただいている、小堀と申します。本番初日まであと11日ですが、これから毎日ジャズズの稽古場の様子をアップしていきたいと思います!
軽く自己紹介をさせていただきますと、私は現在DANCE BOXの事業「国内ダンス留学@神戸」3期の振付家コースに在籍しております。個人的には岩手県西和賀町で「銀河ホール学生演劇合宿事業」の運営に携わっていたりします。どうぞよろしくお願いいたします。
さて前置きが長くなってしまいましたが、本日" 神戸ジャズズ"稽古2日目が終了しました!
今日から神戸ダンサーズの全メンバー13名が揃い、ますます熱気に満ち満ちた稽古場になりました。 再来週末の本番に向けて、黒沢美香さんもダンサーズの皆さんも恐るべき集中力です。これまでのジャズズ・ダンスの一場面を改めてつくりなおしたり、全く初めての場面づくりに取り組んだり、ダンサーズと一緒に振付を組み上げたり。どうなっていくのかとても楽しみです。
ちなみに今日新たに稽古した場面は「平らな踊り」「ハチャトリアン」「くも」「ラッシュ」「アルメニア」「圧縮」です。場面に付いている名前もさることながら、稽古場での注意も独特で興味深い言葉ばかりです。
黒沢さん語録も、こちらのブログでおいおいご紹介していきたいと思います!お楽しみに。 これから本番まで、熱いジャズズの現場を少しずつでもお伝えしていきます!どうぞよろしくお願いいたします。
(文章:小堀結香 撮影:岩本順平)